猪っと聞こう会
イノベーティブな公務員の話を聞く
先進的な活動を行う公務員を講師として招聘し、研究会メンバー以外にも広く公開。
活動履歴
全国で活躍する公務員を招聘
第1回
黒瀬啓介氏(平戸市役所)
|日時|
平成30年11月16日 18:30-20:00
|場所|長崎市民会館アマランス研修室
|テーマ|
ITベンチャー企業出向から見えたこれからの公務員に求められることは
|参加者|
72名(参加自治体:長崎市、長崎県、諫早市、平戸市)
|内容|
なぜ公務員になったのか。公務員としてできることは何か。人と人のつながりの大切さなどを、自身の体験談をもとにお話しいただいた。実際に、働き方として、人とのコミュニティを大切にし、今後の公務員としての働き方、考え方を学ばせていただいた。
第2回
古謝玄太氏(長崎県・総務省から出向)
|日時|
平成31年3月8日 19:00-20:30
|場所|
長崎市立図書館多目的ホール
|テーマ|
公務員のイノベーション-ポスト平成の地方行政-
|参加者|
36名(参加自治体:長崎市、長崎県、諫早市)
|内容|
人口減少について、仮説が崩されてきている。企業誘致も大切だが、それ以上にまちの魅力を高める必要がある。自身も青年会議所の会員になり、会員にアンケートを行うなど、実際に人の意見を多く聞いており、多くの人を巻き込んで仕事をする必要性を、県の財政状況も踏まえお話しいただいた。
第3回
梶原慶子氏(元・福岡市職員/株式会社YOUI)
|日時|
令和元年11月22日 18:30-20:00
|場所|
長崎市立図書館新興善メモリアルホール
|テーマ|
働き方のイノベーション
|参加者|
50名(参加自治体:長崎市、国土交通省、財務省、長崎県、東彼杵町、南島原市)
|内容|
冒頭、アイスブレークとして「働く」という言葉の類義語と反対語を考えてもらうミニワークを実施。参加者は自分の働き方を客観的に見つめなおすことができた。その後は梶原さんの今の会社と仕事、そして福岡市役所時代の働き方や考え方についてお話しいただいた。多種多様な仕事を体験するワークスタイルが印象に残った。
第4回
梶原慶子氏(元・福岡市職員/株式会社YOUI)
|日時|
令和2年12月18日 18:30-20:30
|場所|
長崎市民会館アマランス研修室1・2
|テーマ|
SDGs de 地方創生ワークショップ
|参加者|
約14名(参加自治体:長崎市、長崎県、民間企業)
|内容|
日本におけるSDGsの重要なテーマのひとつが「地方創生」。その本質をカードゲームで体験するワークショップを開催。