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2月14日(水)

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長崎市民会館アマランス研修室1・2

令和5年度第2回猪っと聞こう会

前尼崎市長の稲村さんをお招きして「活動する公務員のすすめ〜SAKIつながり尼崎市から学ぶ 〜」をテーマに講演いただきます。

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令和5年度第2回猪っと聞こう会
令和5年度第2回猪っと聞こう会

日時・場所

2024年2月14日 18:30 – 20:00

長崎市民会館アマランス研修室1・2, 日本、〒850-0874 長崎県長崎市魚の町5−1

Guests

イベントについて

◆テーマ

活動する公務員のすすめ〜SAKIつながり尼崎市から学ぶ 〜

◆内容(案)

尼崎市は兵庫県南東部、大阪に隣接する人口約45万人の中核市です。高度成長期、工業都市として発展する一方で大気汚染などの公害問題も発生し、環境や治安、学校教育、都市イメージからの不満から子育てファミリー世帯が転出、同時に高齢化や財政難から公共施設の老朽化などに直面しマイナスな都市イメージに長年苦しんでいました。2018年には西宮市や芦屋などの人気都市を抑えて「本当に住みやすい街大賞2018in関西」で第一位に。2021年、同市のシティープロモーションはPRアワードをはじめ多くの賞を受賞。なぜマイナスのイメージを向上することができたのか。2022年12月までの3期12年市長を務められた稲村和美前市長に長崎市へお越し頂き、市役所職員と協働されてきた取り組みを伺います。

◆ゲスト講師

稲村和美(いなむら・かずみ)氏

前兵庫県尼崎市長。1972年大阪生まれ、奈良育ち。1995年神戸大学在学中に阪神・神戸大震災を経験。ボランティア活動を通じて政治の道を志す。神戸大学大学院法学研究科修士課程修了。平成10年 神栄石野証券(現SMBCフレンド証券)株式会社入社。平成15年兵庫県議会議員(1期目)。平成19年兵庫県議会議員(2期目)。平成22年尼崎市長初当選(当時女性市長として全国最年少)令和4年12月まで3期・12年尼崎市長を務められた。

◆ゲスト

船木成記(ふなき・しげのり)氏

尼崎市顧問。1964年東京生まれ。1989年慶應義塾大学卒業、同年博報堂に入社。ソーシャルマーケティング手法によるビジネス開発業務に携わる。2007年に内閣府男女共同参画局政策企画調査官に就任。2012年~尼崎市顧問。高知大学客員教授。一般社団法人つながりのデザイン代表理事

一般社団法人つながりのデザイン

◆プログラム

18:30 イントロダクション

19:00 稲村さんからのお話

「尼崎市政3期12年間に、市役所職員と取り組んできたこと」

・活動する市役所職員はどうして増えていったのか?

・パラレルキャリア人材の活かし方 ほか

✳︎パレレルキャリア:本業以外に複数の仕事や役割を持つことで複数のキャリアを築くこと(経営学者P. ドラッガー提唱)

19:30 教えて稲村さんのコーナー(質問コーナー)

・稲村和美氏(前兵庫県尼崎市長)

・コメント:船木成記氏(尼崎市顧問・一般社団法人つながりのデザイン代表理事)

◆申し込み方法

当サイトのフォームから申し込みください。

締切は2月13日(火)

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